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10月の勉強会

毎月行っている、スタッフ対象の勉強会。

今月は「ノーリフティングケア」のフォローアップとフィードバックを目標とした振り返りの研修となっています。

知識、理論は分かっていても、正しく実践されなければ意味がありません。

スタッフによってスキル、意識に差がある中で、チームとしてのベースアップを図ることが最大の目的です。

「害があると知りながら、害あることを行うのは罪である」

人が人を人力で抱え上げることが当たり前とされていた数年前であればこのようなフレーズは移乗介助において関係なかったのですが、ノーリフティングケアに出会ってからは、人が人を人力で抱え上げることは「罪」なこととなります。

長年染みついた習慣を止めるには、モノの考え方を変えたり、時間がかかったりしますよね。
抱え上げる介護もこの業界の「習慣」ととらえるならば、それ相当の労力と時間を要します。

正しいことが正しく行えるよう、スタッフ全員で一歩ずつ積み上げていきたいと思います。

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2018年09月24日

平成最後の敬老会

9月17日(月)は敬老の日。

毎年のことではありますが、この日は一年のうちで、ベスト3に入るビッグイベントです。

今年度は100歳を超える入居者様、ご利用者様がなんと8名もいらっしゃいます。

最高齢は106歳。それもお二人。。。

ただただ、頭がさがる思いです。

節目を迎えられる方には、今年で3年目になりますが、ご家族と一緒に「記念撮影」を行っています。

撮る方も、撮られる方も緊張するのですが、なんとか無事に終えることができました。

ご家族様からは、「思い起こせば、写真館で撮影したことなんて、無いかも・・・」
と言われることもあり、決して写真館では無いし、プロのカメラマンでは無いなのですが、写真の出来不出来ではなく、何より敬老の日にご家族と思い出に残る一枚が撮影できたことが、「よかったな」と思います。

中には、「一生に一度の思い出になるから・・・」とおっしゃるご家族様もおられ、シャッターを押す指先にも自然と力が入ります・・・あらためて、プロのカメラマンってすごいなと思います。

来年は元号を新たに、どのような敬老会になるのか。
今から心配、いやいや、楽しみです。

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2018年09月18日

抱え上げない看護・介護を当たり前のケアに・・・

9月15日(土)にNPO福祉用具ネットさん主催の「抱え上げない看護・介護を当たり前のケアに」セミナーにご招待いただきました。

午後からのパネルディスカッションにて、「施設での実践報告」として、管理者目線でノーリフティングケアについて発表してほしいということで、かなり内容に悩んだのですが、ふじの木園でどのような観点でこのケアを進めているのか、マネジメント要素ふんだんに15分間お話をさせていただきました(技術的、専門的なお話が出来ないので・・・)。

当日は介護職、看護職、リハビリ専門職等、200名近い方々が参加されていました。

ノーリフティングケア普及の中心におられるセラピストの下元さんともお話をさせていただき、とても参考になるお話をいただきました。

出来ないことではなく、出来ることをしっかりと出来るよう、少しずつ少しずつ、一歩一歩、このケアを展開していけたらと思います。

特に印象的だったのは、セラピストの先生方が「これから介護の仕事をしようとする人たち、施設を選ぶ人たちが、ノーリフティングケアをやっていない施設では、働きたく無い、入居したく無い・させたく無い、と思えるような仕掛けも大事」とおっしゃっていたことです。
なかなか、普及スピードが加速しないという現実があるからかもしれませんが、確実に少しずつですが、ノーリフティングケアは広まっていると思います。
何十年も正しいとされてきたケアが否定されることは、受け入れられるまで時間を要するものですが、一人でも多く、一事業所でも多くの仲間が増えるよう、取り組みを進めなければなりませんね。

ふじの木園ももっともっと、取り組まなければならないことがありますが、現場のスタッフの皆さんは前向きにこのケアに取り組んでくれています。

参加された皆様、ありがとうございました。

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2018年09月16日