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デジタルトランスフォーメーション元年

デジタルトランスフォーメーションという言葉をお聞きになった方も多いと思います。
「インターネットの浸透が人々の日常の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念です。
プライベートにおいて、もはや、パソコンやスマホ、タブレットは生活の必需品となっています。
もちろん、それらを使用する=インターネットを使用するということです。

実は、ふじの木園においても、平成30年度はデジタルトランスフォーメーション元年ということで、
インターネットによる情報共有というのを積極的に進めてきました。
いわゆる
ICT(Information&Communication Technology)
というやつです。
各部署の情報共有をイントラネット(サイボウズ)を使用して行い、予定調和、連絡共有等が以前に比べて格段にスピーディーに行えるようになりました。
また、現場の記録システムとしてNoticeをふじの木園オリジナルにカスタマイズしてもらい、ケア記録のビッグデータ化を進めています。

そして、来年度は
IoT(Internet Of Thigs)
を積極的に検討します。
ICTと異なり、まだ現段階では(プライベートな)日常生活であまりこの恩恵を受けていないかな?というのが率直な感想です。
例えば、スマートスピーカーやマルチリモコン、スマートホーム(家電をインターネットでつないで生活を快適にといったイメージ)が代表例としてありますが、正直、私自身、一つも使用していませんし、市場に出ている商品で欲しいなと思うものはまだありません。

しかし、「お仕事」職場環境という視点で見てみると、IoTはすでに色々なところで実用性が高まっています。
いわゆる「ロボット」というカテゴリでくくられるものです。
モノとモノをインターネットでつなぐことで、時間や確実性、利便性を格段に向上させてくれます。
職場の生産性を高めながら、ケアの質も向上させていく上で、ロボットは有効な手段となり得ますが、「何をロボットとして導入するか」の見極めが重要です。

現状、ベッド周辺や居室内をスキャニングする製品はかなり機能性の高いものが市場に出ており、事業所のコンセプトの在り方次第で、有効なものとなり得ます。

ふじの木園では、入居者様と現場スタッフの双方が幸せな関係を作っていく上で、このIoTの導入にも可能な限り、前向きな意思決定をしていければと考えています。
2019年02月19日